運営方針: 2011~2012年

本年度の基本方針(2011~2012年度)

「ロータリーの理念と精神の追求」
会長 阪本勝彦

ロータリーの活動とは万民平等の思想の下に一人の人間として、社会のために、人のために奉仕しようという崇高な目的を持った団体であります。
他人に対する思いやりと他人のために尽くすことによって、社会平和と安定を構築し、相互の信頼と友情高めることを目指しています。
博愛の心を思って人に接すれば、他人からも長く愛される事にもなります。
我がクラブは、創設以来、会員間における信頼の厚さは揺るぎないものがあり、友情に結ばれた絆の強さが国際奉仕、地域における社会活動、ロータリーの組織活動に結果として現れています。
これはクラブの伝統であり、歴史でもあります。私達は今後この事を念頭において活動を続け、時代に確実に伝えつないでいきたいと思います。

さて、去る3月に発生した、歴史上かつてない災害となった「東日本大震災」の復興に対し、我がクラブもいち早く支援活動を開始いたしました。
ロータリークラブの社会活動として、人道的支援として多方面に渡る息の長い支援活動を模索し、続けていかねばなりません。ロータリークラブ前組織を挙げての活動になろうかと思いますが、我がクラブも全力を上げてこれに参画する所存ですので、会員諸兄のご協力をお願いいたします。

活動方針

4大奉仕を実践しよう

  1. クラブ奉仕:
    クラブの機能を充実させるためにクラブ組織に全会員が積極的に行動参加する。
  2. 職業奉仕:
    企業活動と専門職務に於ける道徳的水準を高める。
  3. 社会奉仕:
    ロータリアンとして、地域社会をより良くする努力をし、奉仕する。
  4. 国際奉仕:
    各国の人々との間に相互理解を深め友好の架け橋を築いて世界平和を推進する。
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