運営方針: 2013~2014年

本年度の基本方針(2013~2014年度)

「クラブの伝統を継承し、改革への挑戦」
会長 石﨑 克弘

このたび、伝統ある吹田西ロータリークラブ2013-2014年度の会長をつとめさせていただくことになりました。私には、身に余る大役でありますが、これまでの諸先輩方の功績を汚さないよう皆様のご支援ご協力を賜り、重責を果たしていきたいと思います。

本年度国際ロータリー会長ロン・D・バートン氏は「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」のテーマを掲げ、ロータリーの奉仕の発展を心から願うならば、今ここにいる私たちが抱いているのと同じ気持ちを、すべてのロータリアンに抱いてもらわなくてはなりませんと求めました。

このメッセージから、2660地区ガバナー福家宏氏は、1人でも多くのロータリアンにRIやロータリー財団プログラムに参加して頂きたい。立案した計画が困難を伴っても是非、勇気をもって敢行してほしいと願われました。

ロータリーの本質はクラブです。各々クラブには歴史背景があります。10年前、また前年度と同じであれば何も改革できない、社会から乖離してしまう。だからクラブの状況を把握して目標を考えなくてはなりません。

そこで私は、基本テーマ「クラブの伝統を継承し、改革への挑戦」のもと、クラブの伝統、すなわち土台を変えることなく、ロータリーの価値観に従い、地域社会にこれらの価値観を広めるクラブ改革を敢行していかなくてはならないと思います。

みなさん一緒に参加しましょう。

活動方針

  1. 会員の維持と増強「プロジェクト50」
  2. FVP:財団地区補助金クリーンウォーター・プロジェクト「タイ・ナコンパノム」
  3. 社会奉仕:屋外スロープ寄贈「吹田市こども発達支援センター」
  4. 職業奉仕:職場体験学習「地域中学生」
  5. 米山奨学生のお世話「謝 雯 さん」
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