本年度の基本方針(2017~2018年度)
2017-2018年度の会長を務めさせていただくことになりました。さて、国際ロータリークラブのイアン・ライズリー会長はテーマとしてROTARY:MAKING A DIFFERENCE「変化をもたらす」を掲げられました。また、2660地区の片山勉ガバナーはスローガンとして「個性を活かし、参加しよう」、を掲げ、「魅力ある・元気ある・個性のあるクラブ」ということもおっしゃっています。
私は「明るく、軽く、真剣に」をモットーとして、活動をしていきたいと考えております。「明るく、軽く、真剣に」というモットーは、肩に力が入り過ぎないように、同じするのであれば楽しくさせていただこうという自制の気持ちも含んでおります。もちろん、ロータリー活動という、社会にとって善いことをしようという素晴らしい使命を果たすについても、皆様と楽しくできたら何よりだとも考えました。
こうした意味でも、前年度、井伊パスト会長の、「奉仕を大切にし ロータリー活動を楽しもう」、前々年度、青木パスト会長の「奉仕を通じて親睦を」の方針を引き継いだものと考えております。
また、次年度 大藤会長年度、次々年度 橋本徹也会長年度の下地作りとして、次年度以後がやりよいようにできればと願っております。
ロータリーは社会にとって善いことをするという使命をもっています。この使命は、続けることによって、さらによい結果をもたらします。独自性を保ちながら、それぞれのおかれた場所で、よいことをする。そしてそれをお互いに敬うという関係は、さらなる友情を育てます。
社会にとって善いことをしながら、友情の輪が広がっていくことを念じています。
具体的には、色々な目標を掲げておりますが、原理原則を守りながら、臨機応変、状況に応じて変えていきたいと存じます。拘泥することなく柔軟でありたいと思っております。
1年間、至らぬことも多々あろうかと存じますが、西村幹事を始め、理事の方々及び会員の皆様方のお力をお借りし、この吹田西ロータリークラブを運営していきたいと存じます。
ご指導・ご鞭達のほどよろしくお願いします。