運営方針: 2019~2020年

本年度の基本方針(2019~2020年度)

40th.gif40EVER SUITA WESTフォーエバースイタウエスト
会長 橋 本 徹 也

2019-2020年度のロータリーのテーマは、「ロータリーは世界をつなぐ」です。このテーマの下、ロータリーの奉仕を通して、会員、家族、地域社会、世界の人と手を取り合い、多くのつながりを築いて行きましょう。

そして、吹田西ロータリークラブは、本年40周年を迎えます。

1980年(昭和55年)6月12日、吹田ロータリークラブをスポンサークラブとして、会員34名をもって創立されました。先輩会員の方々のご努力により国際奉仕、社会奉仕、職業奉仕、青少年奉仕と数々の多くの活動に取り組み、成果を上げてきました。そして更なるクラブを発展さすためにクラブ奉仕に対する取り組みも活発に行われてきました。
10年前、仲辻パスト会長は、30周年の基本方針で論語為政篇を取り上げられ「いわく、われじゅゆうにしてがくこころざす、三十さんじゅうにしてつ」この孔子の言葉のごとく、わがクラブも伝統を踏まえ、ロータリーの奉仕の精神という原点に戻り、より一層の発展を目指されました。
そして、40年を迎えた私たちは、引続き「四十しじゅうにしてまどわず。五十ごじゅうにして天命てんめいる。」私たちの奉仕活動に迷うことのない方向を定め、天から与えられた使命を持った50周年を目指せるよう、取り組んで生きたいと思います。

そんな思いをこめて、吹田西ロータリークラブの本年基本方針を「40EVER SUITA WEST」フォーエバー スイタ ウエストとし、40年に留まらず、50年、100年、永遠に存続していく為のビジョンを策定し、スタートの年として取り組みたいと思います。そして、各委員会には、今年は、何かひとつ工夫を加え、目標をもった委員会活動を取り組んでいただきたいと思います。
そして、全会員で、手を取り合い、ロータリー賞、ロータリー会長特別賞にチャレンジしながら、4つの活動、4つの目標に取組んで行きたいと思います。

4つの活動

  1. 40周年記念式典
  2. 40周年記念誌の発行(50周年に向けてのビジョン策定)
  3. 40周年記念事業(5大奉仕)
  4. ハワイ国際大会の参加

4つの目標

  1. ニコニコ総額150万円 
  2. ロータリー財団特別寄付160ドル、米山記念奨学会寄付3万円 
  3. 会員50名  
  4. 100%出席(ホームクラブ100%例会1回)
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