本年度の基本方針(2021~2022年度)
会長 杦本 日出夫
2021-2022年度 ロータリーRI会長 シェカール・メータさんのテーマは、 「SERVE TO CHANGE LIVES」「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」です。 それを受けて吹田西ロータリー 会長テーマは、
『 奉仕しよう 地域の人達を豊かにするために 』
としました。
このテーマのもと、ロータリーの奉仕活動を通じて、地域社会の方々と協力しながら交流を深めていきたいと考えております。
また、私はロータリーの「END POLIO NOW(ポリオ根絶)」を本当に必要な活動だと心から思い、その実現を心から願っています。現在、吹田西ロータリークラブはタイ国やスリランカ国といった世界へ、我々の心を広げるための活動を展開しているわけですが、国際奉仕活動のみに留まらず、もっともっと身近な地域での社会・青少年奉仕活動にも目を向けていきたく、この地域に暮らす小学生・中学生またはそこで活動する人達に、ロータリアン(吹田西RC)の活動の 心意気 を知って頂き、共感し合いたいと考えています。
具体的には、各委員会でこの地域の方々と交流を深める活動を実施して頂き、豊かなコミュニティを創り上げたいと思っております。更には、地域に根差した活動にするために単年度の活動だけではなく、複数年(度)に渡って続けられる活動にすることが大事だと考えています。
私に戴いた折角の機会を、奉仕の理想の実現に向けて、吹田西ロータリークラブの皆様と一緒に頑張りたいと思っておりますので、何卒ご協力を頂きますよう宜しくお願い致します。
主な活動
- 社会奉仕を基盤にした地域社会への奉仕活動 <新たな挑戦>
- 従来行ってきた奉仕活動の継続・実践 <継続>
- 吹田西ロータリークラブの更なる周知の実行 <周知>
- 奉仕活動を通じての地域社会とのコミュニケーション創り <共感>
主な活動
クラブビジョンの実践
- 会員数60名の達成 [ each one bring one & DIVERSITY EQUITY INCLUSION(メータ会長) ]
- 親睦と奉仕の機会をつくる
- 社会に奉仕する
- 奉仕の理念を実践する
- 国際理解、親善、平和を推進する
- ニコニコ総額150万円
- ロータリー財団特別寄付160ドル、米山記念奨学会寄付3万円