本年度の基本方針(2022~2023年度)
会長 伊藤泰充
2022-2023年度 RI会長 ジェニファー・ジョーンズのテーマは、
「IMAGINE ROTARY」
「想像してください、私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています」です。
それを踏まえて今年度我々、吹田西ロータリークラブ会長テーマは、
『ロータリアンの健康増進、そして活動を楽しみ、変化を!』
と致しました。
人生100年時代と言われています。
健康で100歳まで生きるということは、60歳で定年というような概念ではなく、健康で80歳を超えても元気にベストを尽くせる活動ができることを意味します。
まず、ロータリアンとその家族の健康増進、そして地域の皆様の健康意識を高め、その世界(地域)に変化をもたらせる奉仕活動も行いたいと思います。
また、会員増強はもちろんのこと、「多様性・公平さ・インクルージョン(DEI)」を実現することで更なるロータリー活動がインパクトのあるものとなっていくように思います。
日本における多様性は、人種や宗教ではなく性別・年齢・出身地などが考えられます。
特に女性会員、そして年代のバランスも意識する必要があります。
会員増強の具体策、継続可能なものが望ましいと考えます。
更には、今年度も引き続き、より多くの会員が参加できるようハイブリッド例会を継続します。
2022年7月より1年間、幹事・理事・役員の方々、そしてクラブの皆様には大変お世話になるかと思いますが、ご協力のほど宜しくお願い致します。
主な活動
- 社会奉仕を基盤にした地域社会への奉仕活動 <新たな挑戦>
- 従来行ってきた奉仕活動の継続・実践 <継続>
- 吹田西ロータリークラブの更なる周知の実行 <周知>
- 奉仕活動を通じての地域社会とのコミュニケーション創り <共感>
主な活動
クラブビジョンの実践
- 会員増強 純増3名(男性会員2名、女性会員1名)達成
- 親睦と奉仕の機会をつくる
- 社会に奉仕する
- 奉仕の理念を実践する
- 国際理解、親善、平和を推進する
- 青少年活動を支援し若きリーダーの育成
- ニコニコ総額150万円
- ロータリー財団 年次寄付160ドル、ポリオプラス基金寄付50ドル、恒久基金寄付10ドル、米山記念奨学会寄付3万円(会員一人当たり)