運営方針

本年度の基本方針(2025~2026年度)

2025-26 年度 会長を拝命致しました。


会長 榎原一滋

45年の歴史を有する吹田西ロータリークラブの会長を引き継ぐという大役を任され、身の引き締まる思いであります。橋本幸治幹事と共に尽力して参りますので、会員の皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。

2025-26年度RI会長マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ氏(ブラジル)は、テーマを「UNITEFORGOOD」すなわち、「よいことのために手を取りあおう」とされました。また、「ロータリーの最大の財産は、その歴史でも、プロジェクトでも、比類のない世界的広がりでもありません。それは会員です。」とも述べられました。更に国際協議会において、世界や地域社会でロータリークラブの奉仕活動を強化することの重要性を強調され、成長の為の不可欠な3つの柱として、革新・継続性・パートナーシップを挙げられました。そして、会員の入会促進と維持に力を入れる事で、今後も長年にわたって、地域社会に変化を生み出し、ロータリーの強さと力が高まると語られました。

これを踏まえて我がRI第2660地区2025-26年度吉川健之ガバナー(大阪北RC)のテーマは、「学びと交流を通してロータリーを楽しもう一新たな仲間を迎えよう」とされ、

  1. 温故創新(伝統と歴史から学びつつ今の時代に相応しい活動様式を取り入れ、デジタル活用によりバーチャルとリアル融合の斬新なスタイルにもチャレンジする。)
  2. 交流(地区内に新たな交流の機会を創出し、クラブの活性化を目指す。)

と2つのキーワードを掲げられました。
これらの観点から私、榎原一滋年度の吹田西ロータリークラブのテーマは、

「友を集い、共によい活動を!」

とさせて頂きます。これにより、我が吹田西ロータリークラブの益々の発展を思い描き、更なる邁進と活動を行って参ります。

また、46周年目の当クラブは「会員増強」を最重要事項とさせて頂きます。世代世襲を含めた若いメンバーや女性メンバーの入会を、会員全員で1年間を通して推進頂きますよう、宜しくお願い致します。更には、ロータリーが掲げる重要なキーワード「奉仕と親睦」を念頭に、共に学び共に楽しめる奉仕活動と親睦活動が出来るよう、会長として努めて参ります。是非ともご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

主たる活動

  • クリーン江坂の協賛
  • クリーンデイ献血活動の継続
  • 移動家族例会の開催
  • 友達招待例会の開催
  • ナコンパノムクリーンウォータープロジェクト(CWP)の実施
  • 木瀬部屋力士の大相撲豊津場所・日本学生支援機構大相撲の開催
  • こいや祭りの協賛
  • 2,000回記念例会の開催
  • クラブビジョンの実践
  • 熊本中央RCとの交流
  • 大和大学RACの準備委員会の立ち上げ
  • 地区ボウリング大会の参加

目標

  • 会員増強純増3名以上
  • ニコニコ総額180万円以上
  • ロータリー財団特別寄付160ドル・ポリオプラス50ドル恒久基金1人当たり30ドル
  • 米山記念奨学会寄付3万円
  • クラブ優秀賞の受賞を目指します。
  • 7月より1年間、幹事・理事・役員の方々、そしてクラブ会員の皆様には大変お世話になりますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
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